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骨髄線維症 解説

骨髄線維症

【こつずいせんいしょう】


骨髄線維症とは?
骨髄線維症とは、骨髄の広い範囲に線維化がみられ、骨髄穿刺で骨髄液が採取できないのが特徴です。
骨髄線維症は、原発性と2次性に分けられます。
このうち、原発性骨髄線維症とは、多能性造血幹細胞の腫瘍性増殖により、骨髄の広汎な線維化と脾腫を伴う疾患で、慢性骨髄増殖性疾患のひとつに位置づけられています。二次性骨髄線維症は、他の疾患に伴っておこる骨髄の線維化で、造血系腫瘍(白血病や悪性リンパ腫など)や結核などの炎症性疾患、膠原病および骨疾患などでみられます。

主な症状
原発性慢性骨髄線維症では、発症して3〜5年は無症状で、徐々に脾臓や肝臓が腫れるため腹部膨満感、圧迫感、食思不振、体重減少、微熱、盗汗、皮膚掻痒および痛風などがみられ、さらに貧血の症状(倦怠感、疲労感、立ち眩みなど)が出現します。
ときに脾臓に梗塞ができると激しい左上腹部痛がおきます。
血小板減少がすすむと皮膚粘膜の紫斑など、出血傾向もみられてきます

■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



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