胃潰瘍【いかいよう】
胃潰瘍とは? 胃潰瘍は、中年以降に多く、また、十二指腸潰瘍は、青年・壮年に多くみられます。 胃潰瘍は、自分の胃液によって、胃の粘膜を自己消化してしまい、部分的に組織の欠損が起きた状態のことをいい、消化性潰瘍とも呼ばれています。 胃潰瘍の男女差では、男性に多いのが特徴です。
主な症状 胃潰瘍の症状は、上腹部の痛みと吐血・下血に注意みずおちを中心とした上腹部に、痛みが起こります。 胃潰瘍の痛みの程度は人のよって違います。 強くさしこむような痛みを感じる人もいれば、おなかが張ったような痛み(膨満感)の場合のあります。 痛みは食事と関係があり、胃潰瘍の場合は、空腹時か食後30分ほどしてから、十二指腸潰瘍の場合は、空腹時か食後2〜3時間後、あるいは夜間に痛みが出ます。 特に十二指腸潰瘍では、空腹時や夜間に痛む場合が多いです。 こうした痛みは、食事をするといったんおさまります。 胃潰瘍の原因は、胃酸の消化作用によって、自分の粘膜が攻撃されるためにおこります。 胃粘膜を守る働き(表面上皮と粘液)と胃粘膜を攻撃する力(胃液中の胃酸やペプシン)のバランスがくずれ、攻撃側が優位になった状態によるものです。 また、胃潰瘍の70〜90%でヘリコバクター・ピロリ菌が発見されています
■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
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