病気 症状 | 症状から調べる、こころとからだの病気ガイド
お気に入りに追加
症状から調べる、こころとからだの病気ガイド

悪性胸膜中皮腫 症状

悪性胸膜中皮腫

【あくせいきょうまくちゅうひしゅ】


悪性胸膜中皮腫とは?
悪性胸膜中皮腫は、胸膜に発生する悪性腫瘍であり、アスベスト曝露との強い関連性が証明されています。
この腫瘍は一般に悪性度が高く、進行した段階で診断されることが多いため治療が難しいとされています。
発見時には自覚症状があることが多く、よく見られる症状としては、腫瘍の浸潤による胸の痛み、息苦しさなどがあります。
早期段階で診断された場合は、全身状態も考慮して外科手術が行われる場合もありますが、多くの場合、早期は自覚症状が乏しいため進行した段階ではじめて診断されています。
また、これまでこの疾患に対して、生存期間の延長等の有用性が確認された治療薬がありませんでした。

主な症状
通常、片側の肺を侵すことが多く、胸水がたまってくると、胸痛、咳(せき)、呼吸困難が現れます。
発熱を来すことはまれです。
胸部X線検査や胸部CT検査で、胸水がたまっている様子や不整な胸膜肥厚像を認めます。
胸水は血性を示すことが多く、ヒアルロン酸も高値を示します。
胸水細胞診のみでは診断率が低く、胸腔鏡検査で胸膜変化部を生検して確定診断される場合も少なくありません

■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



メニュー