脳梗塞【のうこうそく】
脳梗塞とは? 血液のかたまりなどが栓子となって、脳の血管に詰まってしまったために、その周囲の脳に酸素や栄養が届かなくなり、脳の組織が働かなくなったり、壊死してしまう状態を脳梗塞といいます。 脳梗塞は大きく脳血栓と脳塞栓に分けることができます。 脳血栓は、脳に分布している細い動脈の中で固まった血が、血栓となって血管に詰まってしまうもので、主に高血圧などで、細い血管の動脈硬化が進行して起こります。 脳塞栓は、脳以外の場所にできた凝血塊や異物が脳の血管に運ばれて栓子となって、動脈を塞いでしまうものです。 このように栓子には、頭蓋骨内動脈硬化からできるものと、心臓病などでできたものとがあります。 脳梗塞は、血液の流れが落ち着くと血栓が形成されやすく、血液の流れを止めやすいため夜間に起きやすい傾向があります。
主な症状 通常多く見られる症状は、半身の麻痺、感覚の低下、頭痛やめまい、吐き気や嘔吐などです。 麻痺は、ろれつがまわらなくなる、箸をうまくもてなくなる、 視野の右半分あるいは左半分が見えなくなるなどで気づくことがあります
■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。
|