病気 症状 | 症状から調べる、こころとからだの病気ガイド
お気に入りに追加
症状から調べる、こころとからだの病気ガイド

エイズ(後天性免疫不全症候群) 症状
トップ > からだの病気ガイド(50音順) > エイズ(後天性免疫不全症候群)

エイズ(後天性免疫不全症候群)

【えいず】


エイズ(後天性免疫不全症候群)とは?
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染による免疫機能不全です。
性行為、輸血、注射、母子感染によって感染します。
性行為、特に同性間の性行為による感染が多く報告されています。

主な症状
HIV感染症に特徴的な症状はありません。
感染成立後に起こる急激なウイルス増殖に対する免疫反応として、発熱、頭痛、関節痛、倦怠感(けんたいかん)、発疹、リンパ節の腫大、一過性の末梢血リンパ球低下などの、一般的なウイルス感染症の症状を示すことがありますが、無症状のこともあります。
特徴的な所見がないことから、HIV―1に感染した事実に気がつかないことが多々あります。
HIV感染症は、5〜10年ほどかけて感染者の免疫力を奪っていきます。
この間、無症状で経過することが多いのですが、HIV―1は生体内で盛んに増殖をするため、血液検査で白血球数や血小板数の減少を認める場合があります。
そして、病気の進行とともに発熱、倦怠感、食欲不振、吐き気・嘔吐などの症状が出てきます。
最終的に深刻な免疫不全に陥り、カリニ肺炎などの日和見(ひよりみ)感染症、悪性腫瘍、痴呆(ちほう)症状などを合併します。
免疫不全症状を示すようになった状態を、エイズ(後天性免疫不全症候群)と呼びます

■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



メニュー