病気 症状 | 症状から調べる、こころとからだの病気ガイド
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肝外門脈閉塞症 症状

肝外門脈閉塞症

【かんがいもんみゃくへいそくしょう】


肝外門脈閉塞症とは?
小腸からの栄養分を多く含んだ血液を肝臓に運ぶ静脈を門脈といいます。
この門脈が肝臓の入り口付近で詰まってしまう病気です。この位置で門脈が閉塞すると、門脈の圧が上昇し、門脈圧亢進症という病態になり、様々な症状が起こります。

主な症状
門脈の圧が上昇すると、門脈血の一部が肝臓に向かわずに他の方向に逃げるようになります。
このようにしてできた新しい血液の流通経路を側副血行路と総称します。
この側副血行路のために、腹水がたまったり、腹壁の静脈が怒張したり、脾臓が大きくなったり、食道や胃に静脈瘤ができます。
静脈瘤の圧が上昇すると、静脈の血管がその圧に耐えきれなくなり、破裂・出血してしまい、吐血・下血等の症状が出ます。
また、脾臓が大きくなると脾機能亢進症という状態になり、貧血をきたします。
肝外門脈閉塞症では吐下血の頻度が高い(71.5%)のが特徴で、次いで脾腫大40.2%、貧血15.8%、腹部膨満9.8%となっております

■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



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