病気 症状 | 症状から調べる、こころとからだの病気ガイド
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症状から調べる、こころとからだの病気ガイド

肝吸虫症 症状

肝吸虫症

【かんきゅうちゅうしょう】


肝吸虫症とは?
肝吸虫症は、肝吸虫のメタセルカリアが寄生しているコイ、フナ、モツゴなどの淡水魚の刺身を食べたり、加熱処理が不十分な場合に感染する疾患です。
腹部症状や肝機能障害が現れ、慢性感染例では胆管細胞がんが合併することもあります。
肝吸虫は、韓国、台湾、中国大陸に広く棲息(せいそく)し、日本では、八郎潟、岡山県の児島湾沿岸、琵琶湖湖畔、九州の筑後川流域に広く分布しています。

主な症状
症状は、腹部不快感、食欲不振、下痢、肝腫大などの消化器症状がみられ、肝硬変になると黄疸(おうだん)、浮腫、腹水、脾腫(ひしゅ)が生じます。
これらの症状は肝内胆管内に寄生している虫体の数、感染後の経過期間などに関係します。
日本では、ほとんどが軽症の肝吸虫症であり、多くの症例は無症状に経過します。
ほかのアジアの汚染地域に比べて、肝悪性腫瘍が合併する頻度は低く、まれです

■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



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