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対人恐怖症(社会恐怖)

【たいじんきょうふしょう(しゃかいきょうふ)】


対人恐怖症(社会恐怖)とは?
「大勢の前ではなしをすると、恥ずかしくて顔が赤くなる」、また「声が上ずったようになる」という人はたくさんいます。
しかし、対人恐怖症では、こうした症状がとても強く意識されたり、日常的な他人との会話のシーンで、慢性的に現れるようになります。
ひどくなると職場や電車の中でも、つねに人の視線をきにするようになり、視線を感じただけで赤面する、手が震える、汗をかく、あるいは打ち解けた場面なのに言葉が出てこない、といった症状に悩まされます。
とくに打ち解けた場面での人との会話やコミュニケーションに支障をきたします。
場面によっては動悸や息切れが現れ、その場で失神してしまうこともあります。
きっかけは学校や職場での些細な出来事が多く、患者さんはそうなってしまった自分が、人にどう思われているかと気に病み、症状が進んでしまう傾向があります。

受診を考えるめやす
恐怖となる対象を避ける生活には限界があります。
人を避けるあまりにまったく外出をしなくなると、引きこもりのような状態に発展することもあります。
打ち解けた場面で話ができない、人と会うのがつらい、人前に出られないことで、日常生活に支障があらわるれ場合、早めに受診しましょう。

参考: がん恐怖症(疾病恐怖)  高所恐怖症  睡眠恐怖症  尖端恐怖症  動物恐怖症  広場恐怖症  不潔恐怖症  閉所恐怖症


■注意事項
・少しでもこころやからだに異常や不安を感じたら、迷わず病院に行くことをオススメします。
・医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、個人の責任においてご使用ください。



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